全粒粉と天然酵母で低糖質ダイエット!オーガニックなパンの選び方

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全粒粉と天然酵母で低糖質ダイエット!オーガニックなパンの選び方

パンは全粒粉と天然酵母だけ!

パンが主食として機能する現代で、1週間に1度もパンを口にしない人はどれだけいるでしょうか?

もちろん主要な糖質源なので、健康的には食べないのがベストです。

しかしパン好きな人は多く、経済的にもそうはいかないのが現状。

そこで健康上流に残された選択肢はこれです。

どうせ食べるのなら質が高くてより健康的なパン。

そしてここで鍵を握るのが、全粒粉と天然酵母です。

全粒粉

全粒粉という言葉は、コンビニやスーパーで売られているパンやビスケットを通して身近になってきました。

そもそも全粒粉とはどういう意味かご存知でしたか?

ざっくり言うと全粒粉とは、小麦を殻ごと粉砕した粉のことです。対して小麦粉は、小麦の表皮と胚芽を取り除き胚乳のみを砕いた粉。

結論からして、人間の都合に合わせて加工した小麦粉より、素材丸ごと無加工の全粒粉の方が健康に良いということです。

いたってシンプルですよね、自然の摂理に反すればそれなりのハンデが付きます。

つまり、なるべくナチュラルで無加工の食品を選べば良いのですが、その点パンは少し厄介なのです。

玄米と白米の場合は、その色の違いから見た目で判別が付きます。

しかしパンは、製造過程で様々な添加物や調味料が混ぜられるため、見ただけでは判断しにくいのです。

そこで登場するの判断材料が、全粒粉というフレーズなんですね〜。

また全粒粉は、小麦粉やライ麦に比べ糖質が少なく歯ごたえもあるため咀嚼回数も増えます。

そのためパンなのにダイエット効果が期待できるのです!

ただ全粒粉は小麦粉に比べ流通量が少ないため、価格は少し高めなのがネック。

しかし全粒粉を選ぶことで得られる健康を考慮すれば、むしろ安いくらいではないでしょうか。

天然酵母

パンを作るには、生地を発酵させる必要があります。

そのため、粉と水以外にイーストフードという菌を使用します。

イーストフードは、イースト菌の効率化のために人工的に作られた物質です。

誤解しがちですがイースト菌は健全な物質であって、イーストフードがアウトなのです。

そして石油由来のビニールに包まれたコンビニのパンは大抵の場合、このイーストフードを含みます。

これは栄養成分表にはしっかりと記載されていて、見分けがつくのです。
さらにイーストフードは、牛乳と同じく発がん性が強く疑われています。

ではどんなパンを選べば良いのか。
はい、名前からフライング気味ですが、天然酵母のパンです。

天然が人工的ではない自然なままの状態であることは明白です。

では酵母とは何でしょうか。

酵母とは、繁殖力と発酵力の高い菌の群れです。

そして天然酵母とは、果物や穀物に付着している菌を利用したものです。

イースト菌が単一の種であるのに対し、天然酵母にはさまざな種類が存在します。
そのため、果実や穀物のフレーバーが、パンに独自の香りと味を与えるのです。

そんな自然由来で上品な天然酵母のパンは、オーガニックストアや一部のパン屋で売られています。

しかし天然酵母とイースト菌を併用し、消費者イメージの向上を狙いとする手法が多用されているケースが目立ちます。
天然酵母を種から起こし、徹底管理されたパン作りを行う店はそうそうないのが現状なのです。

まとめ

結論、全粒粉で天然酵母のパンがベスト。

多少のお金と苦労はかかるかもしれませんが、上質なパン屋を見つけた時の感動はなかなかのものです。

ひょっとしたらあなたの近所にあるかもしれませんので、宝探し感覚で巡ってみるのもいいかもしれません。

天然酵母で全粒粉のパンはかなりレアなので、ここで一部のコンビニで買える優秀なパンを紹介しておきます。

ナチュラルローソンのブランパン
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ブランとは、小麦の胚乳と胚芽を取り除いた外皮のことです。
全粒粉ではないのですが、小麦粉を使用したパンに比べはるかに健康的です。

糖質は1つあたりたったの2.2gで、食物繊維は6.1gも入っています。
パンという肩書きでこの栄養バランスは驚異的な数値です。

普通のローソンにもたまに売っていることがあるので、ぜひ試してみてください。