菓子パンは命を削る?糖質が及ぼす健康への悪影響とは

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菓子パンは命を削る?糖質が及ぼす健康への悪影響とは

菓子パンは命を削る?

お気づきでしょうが、栄養成分表にはこう書かれています。
『菓子パン』、すでに名前がアウトだと思いませんか?
そうです、お菓子としてのパンは糖質の塊。
しょっぱいのと甘いのを食べてもバランスは保たれません。
むしろ、重度の糖質摂取が習慣化してしまいます。
コンビニで売られている菓子パンはどれも『血糖値を急上昇』させ、
発がん性のある『添加物や防腐剤』が盛り込まれています。
ではなぜ、人々は健康を無視して菓子パンに手を伸ばしてしまうのか。
そして菓子パンは実際にどれほど危険なのでしょうか。

低所得層ほど糖質に走る

平成27年度の調査では、糖尿病を強く疑われる人の割合が、
男性で19.5%、女性で9.2%にも上ります。
さらに隠れ血糖値異常の人を含めれば、
『男性の5人に2人、女性の5人に1人が糖尿病』と言えます。
そしてこの原因の9割以上は『糖質の過剰摂取』にあリます。
なぜ、コンビニでは安価な菓子パンやおにぎりが大量に売られているのでしょう?
この異常な事態は、私たちの生活が単に欧米化したからだけではありません。
かつて贅沢病と呼ばれた糖尿病。
昔は美味しいものをたらふく食べる人だけがなる病気でしたが、
今は安くて美味しい菓子パンやピザを手軽に食べられる時代です。
そのためむしろ、
お金に余裕のない『学生や低所得層ほど糖尿病が増えている』のです。
実際、毎日3食白いご飯を食べる生活は、私たちの祖先である縄文人からしたら
考えられないほど糖質過多なのです。
彼らは木の実や動物の肉、魚介類などを主な食料としており、
その量もわずかなものでした。
そのDNAを引き継いでいる現代人が、
『意図的に食べ物を変えてしまった』ことが
今日の不健康の発端なのです。

体を蝕むイーストフード

パンに関する興味深いデータがあります。
『乳がん患者の8割は、朝からパン』を食べており、
食生活の中でご飯が極めて少なく、パンがメインである。
またこの真逆の例として、コロンビア大学の研究によると
小麦を断つことにより、『1年以内に肥満患者が半減』し、
太りすぎな患者の50%以上が平均12キロの減少に成功したようです。
このように、菓子パンだけでなく小麦を含む製品を断つことが、
様々な病気の改善につながることは証明されています。
リン酸塩や塩化アンモニウムなど添加物にはたくさん種類がありますが、
これらは総称して『イーストフード』と呼ばれます。
特に塩化アンモニウムは危険な添加物で、
犬がたった6~8g摂取するだけで、1時間以内に死んでしまうほど毒性が高いです。
人間の場合、多量摂取により『吐き気や嘔吐』などの症状を引き起こします。
他にも菓子パンには、マーガリンが使われていますよね?
ヨーロッパの一部の国々では製造販売が禁止されているマーガリンは、
食べるプラスチックと呼ばれる『トランス脂肪酸』が多く含まれています。
トランス脂肪酸は血中の悪玉コレステロールを増やし、
『動脈硬化や心疾患』の原因になります。
そしてこれは、何も菓子パンだけの問題に限りません。
日本が85%を輸入に依存している小麦にはたくさんの化学肥料が使われ、
さらにカビ防止のために『多量の防腐剤』がまぶされています。
パンやシリアル、ラーメンやパスタ、お好み焼きにまでも
そんな汚染された小麦が使われていることを考えると食欲が失せてきますね。

確かに金銭的に見れば、安くて美味しい菓子パンは庶民の味方かもしれません。
ですが個人の健康を考えた時、それは『節約して命を差し出している』ことと変わりません。
野菜をはじめ、肉や魚類の価格が高いのは大きな障壁ですが、
こうした健康への事実を知ることで健康志向の人が増え、
その需要の変化に応じて市場全体で野菜類の価格が下がっていることは事実です。
高い洋服や電子機器を買う余裕があるならば、
『多少お金を払ってでも、健康を買う価値は大いにある』のではないでしょうか。
2割に満たない健康上流と呼ばれる人たちは、積極的に健康に投資しています。
健全な心と体なしでは、お金があっても何も楽しめません!